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前ちゃん&チョーさんのEditor's Talk~熱い想いもちょっとしたネタも話します!~

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見ごたえいっぱいだった史上初のナイトレース

2008年9月29日

みなさん、前ちゃんです。初開催となった第15戦シンガポールGPは、予想されていた雨こそなかったものの、2度にわたるセーフティカーなど市街地コースならではの適度な波乱。ナイトレースということに関しても特に大きな問題も発生しなかったし、どなた様も新鮮な感じで見ることができたのではなかったでしょうか。そして、このシンガポールが凱旋前の重要な一戦であった我らがパナソニック・トヨタ・レーシングは、ヤルノこそトラブルに見舞われてしまいましたが、グロックは7番グリッドから4位フィニッシュ。なかなか力強いレースを見せてくれました。さて、いよいよ2週間後に迫る日本GPでは果たして……。

グロックが4位ゲット! 次はいよいよ富士なんです!!

チ:
確かに日本GPは気になるところですが、その前に今回のグランプリについて。いやぁ、個人的にはシンガポールGP、面白かったですねぇ。予想通り、オーバーテイクは少なかったですが、それでもターン5とかでギリギリのバトルも見れたし……なにより、あのコンクリートウォールに囲まれたコースを全開で走り抜けるF1ドライバーたちって、やっぱりすごい人たちなんだと、改めて感じたレースでした。
前:
ライトアップされたコースで、壁ギリギリのところを疾走するマシン。確かにF1の醍醐味がよりクローズアップされたわけだし、いつもとは違う“凄い”レースを見た感じはしたよね。さぞ現地で観戦した人も盛り上がったことでしょう……って、コースだけが明るいんであって、客席が全然見えな~い! 「チケットは全席完売しました」ってアナウンサーは連呼していたけど、そのあたりの実感がこれではわきません。きっと応援旗を持って応援していた方もいたはず。でも、ドライバーにも見えていなかったんじゃないでしょうか。もうちょっと観客席にもライトがあっていいのでは?
チ:
そうですね。実は僕も、もう少しシンガポールの街が見えるのかと思ったのですが……。そういう意味でのモナコのような華やかさは、テレビではわかりませんでしたね。空撮時のマーライオンくらいでしょうか……って、別に観光番組見てるわけじゃないのでいいですけどね。さて、今回のパナソニック・トヨタ・レーシングですが、初日、2日目とちょっと低空飛行が続いたわけですが、これは日曜日の山科会長のコメントによれば、バンピーな路面に苦労していたということ。でも、それがわかってからは、ちゃんとアジャストしていったということでした。
前:
うん。確かに金曜日の時点では、順位というよりもタイム差がかなりあったので心配ではあった。でも今季のパナソニック・トヨタ・レーシングは、そこから予選までのまとめ方が、なんかサマになってきているでしょ。結果的にグロックのみがQ3進出を果たしたわけだけど、ヤルノも僅差だったし、何よりもこれで戦略を変えることができて、レースでは途中までうまく行っていたからね。
チ:
そうですね。1ストップ戦略でレースに臨んだヤルノは一時トップを快走。もちろん、ピットストップに入る前だからそのままってわけじゃないことはわかっていましたが、少なくともポイント獲得は見えていた。ピットストップ後は、重い上にタイヤがスーパーソフトでつらそうでしたよね。テレビ解説で川井さんも言ってましたが、もしかしたらロング→ショート→ショートで、タイヤもソフト→ソフト→スーパーソフトでつないだほうが面白かったかもしれません。まぁ、いずれにしてもトラブルで止まってしまったので、“たられば”を言ってもしょうがないんですが……。
前:
あのままでも“5位は見えていた”って本人も言っているし、11番手スタートってことから言えば、作戦自体は成功と言える。そしてなんといっても、2人ともスタートが今回も素晴らしかった。あのコースで、スタートの混乱の中、頑張っていたよね。グロックに至っては、マクラーレンのコバライネン選手を1コーナーで抜いて、その後抜き返されるわけですが、そこからさらに抜いて見せた。あれは“グッジョブ”。
チ:
そう。グロックにしても、ヤルノにしても、初めてのナイトレースでベストを尽くしてくれていたと思います。でも、だからこそ、ヤルノに起きたハイドロ系のトラブルは残念でした。なんかクルマを降りて疲労困憊といった風情のヤルノの顔を見て、本当に今回のレースは体力的に厳しいレースなんだな、と思ったので、なおさら残念な気持ちになってしまいましたよ。
前:
グロックの方も、4位フィニッシュというのは確かにうれしいんだけど、上がマクラーレンとフェラーリではないから、もう一つ喜べないんだよね。しかも優勝がルノーのアロンソ選手ってことで、コンストラクターズランキングは、5点を獲得しながらも5位に後退だからさ。さらに5ポイント差がついちゃった。
チ:
まぁ、それについては、まだ3戦ありますからね。ルノーとは最終戦まで激戦が続くと思いますし、僕らとしては声の続く限り応援するだけです! ということで、次はいよいよ日本GP。我々も休んでいる暇はありませんよ、編集長!
前:
おうよ! すでに臨戦態勢はバッチリだ。 地元で、宿敵ルノーの後塵を拝するわけにはいかんからな。この5ポイントは、富士で必ず取り戻す!
チ:
その意気、その意気! まずは今週末、ティモがやってくるお台場へ。そして来週は満を持して富士へ! 今年もパナソニックタワーの前で、前ちゃん&チョーさんが、みなさんをお待ちしております!! ぜひ、一緒に応援しましょう!

前:
尾張さんがダイアリーで取り上げていましたが、これが“シンガポールスペシャル”のバイザーです。確かに、これだと目の動きは見えるね
チ:
ハミルトン選手の運転中の顔がずっと映っていた場面があったんですが、確かに尾張さんの言うように、まったく瞬きしてなかったんですよね。ほとんどストレートがなく、25箇所もコーナーがあるんじゃ、そうなるのはわかるんだけど、それが2時間も続いたわけです……本当に超人ですね、彼らは!

次回は、10月10日(金)に更新予定です。
お楽しみに!!

コメント

てぃもさん|2008年9月29日20時37分

今回のレースはSCが全てでした。ヤルノのペースは悪く
1ストップは戦略上不利でした。ヤルノは5周で25秒離され
SCがなかったらなんの得もなかったと思います。
個人的にはSCルール見直しを願ってます。
ルノーに先をいかれた以上このままではダメだということを
自覚して富士へのぞんでほしいです。
それとスチュワードの判断が遅かったことには腹立たしかったです。
スペインGPではピットオープンになる前に給油したドライバーには
ただちにペナルティがでたにも関わらずシンガポールでは
再開後数周してからでした。これも問題だと思いました。

オーバーテイクさん|2008年9月29日21時42分

地上波しか見ていませんが
終始ヤルノのオーバーテイクされるシーンばかりのGPでした。
最初からSC狙いで、後ろの車の邪魔をしながら五位六位を狙いに行くトヨタF1の姿はトヨタファンの心をとらえるのだろうか?
トヨタエンジンのロズベルグや一貴がタイヤからロックさせながら
ヤルノに邪魔されている姿をみて、申し訳ないですが「ドケ!ヤルノ」と思ってしまいました。
トヨタに言いたい「富士ではレースをしよう!」
オレは今年も富士に行く、姑息な点取りが見たいのではない。

これでいいのかさん|2008年9月29日22時50分

見ていて辛いレースでした。渋滞メーカーなKYドライバーみたいになっている隊列を見て。今回は4ストップでも良かったのでは。

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