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前進が見られたハンガリーGP!
2007年8月6日
みなさん、こんにちは! チョーさんです。いやぁ、今回のハンガリーGPでの我らがパナソニック・トヨタ・レーシングは良かったんじゃないですか!? ねぇ、みなさん。ラルフが今季最高タイの6位でフィニッシュ! 予選では2台ともあぶなげなく最終ピリオドまで進出していましたしね。ヤルノもポイントを取れれば良かったのですが、まぁ、それは次回のお楽しみ。「今回はこれくらいで勘弁しといてやる!」って感じですかね? 編集長!
ラルフ、今季最高位タイの6位ゲット!
- 前:
- うん! なかなか良かったよ! 今回だけではなくてここのところ、チームも落ち着いて金、土の流れをうまく作れるようになっている感じはするしね。シーズン序盤のころからすると、このあたりが安心して見ていられたね。まぁ、さすがに序盤の出遅れがあるから一気にってワケにはいかないだろうけど。今、国内のファンにとっては富士の日本GPでいかに活躍してくれるか、ってところが、最大の注目ポイントなわけだからね。これに向けては光明が見えてきたと言えるでしょうね。
- チ:
- そうですね。特に今回は金曜、そして土曜予選の第2ピリオドまで、2人のタイムが接近していたじゃないですか。これはいい兆候ですよね。2人はマシンの好みが違うと言われていたし、それがネックだなぁと実は思っていたのですが、今回はそんな不安は感じなかったんですよ。それだけに予選最終ピリオドでヤルノが遅れてしまったのが残念でしたね。重いマシンでのハンドリングが影響したようですが……次への課題ですね。
- 前:
- ん~、ヤルノは確かに残念だった。レースも偶数グリッドだったためにまず出遅れてしまったし、その後は集団の中に埋もれてじりじり後退。ハンガロリンクということもあってか、そのまま終わっちゃった感じだね。でも、ラルフのほうを見ればレースでも予選順位を守ったわけだし。金、土だけではなくレースでもちゃんと戦えるチームになったんだと思うよ。こうなってはじめて、マシン開発の成果がリザルトに表れてくるんだし。これからは断然、レースでの応援のしがいが出てくるってもんですよ!
- チ:
- 特に今回はラルフなんですよね、はまってたのが。初日はまぁそこそこ。で土曜日は午前中が8番手、そして予選は7→8→6番手と、セッションを追うごとに前進しているのがわかった。そしてレースでは序盤、約13周にわたって王者アロンソからのプレッシャーをしのぎきった。もちろん、抜きにくいハンガロリンクということはありますが、これはやはり向上していると見ていいですよね。
- 前:
- でしょ? そこだけ見るとアロンソに追いまくられた感じのレースだったけど、もともとアロンソは実力通りのグリッドではなかったわけだし。だから。もう“一歩”なんですよ! 我らがパナソニック・トヨタ・レーシングは本当に。F1はこのまま頑張っていけば必ずそこに手が届く、っていう甘い世界でもないけど、日本GPまでに“もう一歩”ぜひ進んでほしい! 頼む! 今年はたまたまいろんな仕事で富士に行く機会が多くて、今月はなんと3回も行くんだけど、行くたびに仮設スタンド他、日本GPの準備が着々と進んでいるわけですよ。そしてだんだん、ここを疾走するヤルノとラルフの姿を私は思い描いてしまいます。でもまだ、表彰台は思い描けないんです。私の想像上も、あと“一歩”なんです。
- チ:
- まぁ、“想像上”というか、現実的にハードルは高いですけどね、今年は。はっきり言えば、2強の強さは圧倒的でしょ。ということは、まずそこが崩れないとダメ。でも、そのときにきちんとした位置にいることが大事ということを、今回BMWのハイドフェルト選手が証明したわけでね。とにかく、まずはそこに行くということですよ。BMW、ルノーをやっつけないことには、表彰台なんて言えないんです。で、今回のラルフの6位は、そこのステージには入ったということだと思うんですよ。だから、まずはその中でトップに立つ、と。そういう進化が、次のトルコで見られるといいんですけどね。
- 前:
- 次のトルコは3週間後か…。待ち遠しいですね、今は特にチームが上り調子なだけにさ。しかし、このインターバルが日本GPでの活躍のカギを握るのかも知れない。レースはなくとも、休むことなく開発に励んでいるパナソニック・トヨタ・レーシングのことを、心の中で応援していましょう、みなさん! もちろんバカンスになど行っている場合ではありません。
- チ:
- えっと、その話のあとで言いにくいですが、僕は来週夏休みを取らせていただきます。でも、たまにはいいですよね、僕が休んでも。編集長は毎日が夏休みみたいなもんなんだから!
次回は8月24日(金)に更新予定です。
お楽しみに!
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