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無念のイタリアGP……

2007年9月10日

みなさん、イタリアGPの応援、お疲れ様でした! 今回はコースの外で、いろいろと話題の多いレースでしたね。なんかそれだけでおなか一杯という感じのチョーさんです。レースはマクラーレンが1-2フィニッシュを決め、チャンピオンシップではフェラーリが厳しくなってきました。ライコネン選手が3位に入ったものの、マッサ選手が痛恨のリタイア。タイトルはこれでマクラーレン有利なのかな? とはいえ、例の一件がありますからねぇ……その結論は今週13日。果たしてどんな結末が待っているのでしょう。そして我らがパナソニック・トヨタ・レーシングですが、2台そろって完走を果たすも、残念ながらポイント獲得はなりませんでした。さて、今日の編集長の機嫌はどうでしょう?

日本GPまで残り1戦……がんばれ、パナソニック・トヨタ・レーシング!

前:
えっ? 私の機嫌? いいわけないだろ! チョーさんだって、元気よく冒頭の挨拶してるけど、涙まじりじゃね~か! だってさ、ラルフの方は予選でも残念な結果に終ってしまったわけだけど、ヤルノは第2ピリオドで素晴らしい走りを見せてくれたでしょ? だからレースも楽しみだったもんで、なおさら。チームはてっきり、上り調子だと思ったんだけどね……。
チ:
そうですね。金曜日は2人そろって中団グループにつけたんで、まぁまぁかな、と。それで土曜日になったら、ラルフが遅れだした。ブレーキング時の挙動と縁石を乗り越えるときのセットアップが、どうにもうまくいってなかったみたいです。ヤルノは確かに、予選第2ピリオドのラストアタックは凄かった。上位陣もそうですが、最近は中団グループの戦いも本当に激しさを増していて、文字通り1/1000秒を争う戦い。そんな中で魅せてくれたヤルノのアタックでした。
前:
でも、レースでは……。もうちょっと魅せてくれるかと思ったんだけど、地元だったにもかかわらずヤルノらしさがいまいち出なかったね。う~ん、日本GPまであと2戦だと思うと、ちょっと心配……かな?
チ:
問題はスタートでしたね。ヤルノはここで出遅れて、すぐに順位を落としてしまいましたから。結局そのことが1ストップのメリットとか、戦略面にも影響してしまいましたからね。さらに問題だったのがラルフ。こちらは最初から集団の中での戦いとなって、やはり1ストップのメリットを活かせなかった。まぁそれ以前に、ブレーキング時と縁石越えについて、結局最後までセットアップを煮詰めきれなかったというところに、現状の厳しさを感じてしまいますね。
前:
おいおい、チョーさんまでそんなこと言うと、さらに日本GPが心配になってくるんだけど……。今季はもう、パナソニック・トヨタ・レーシングの活躍する姿は見られないのかなぁ~。ねえねえ、何とかなりません? チョー様。
チ:
そんなご丁寧に私に言われても……。今回はアッパーボーダーウイングの件もありましたしねぇ……。でも、とにかく後ろを向いていてはダメなんです。今週は、連戦でヨーロッパラウンド最終戦ベルギーGP。落ち込んでいるヒマなんかないですよ!
前:
今季はチョーさんに励まされてばっかりだね。ええ、落ちこんではダメってことは私も充分わかっていますよ。でもね~、まだレースの翌日だし。明日ぐらいからはベルギーGPモードに切り替えるから、今日はかんべんしてちょうだい。ファンの皆様にとっても、この結果では落胆するなってのが無理な話。今日は大いに落胆しましょうよ。でも幸か不幸か今回は連戦。明日からはベルギーGPに向かってまた、元気を取り戻しましょう! お互い。
チ:
ところで編集長。 最初に、今回はコース外でいろいろと話題が多かったと言いましたが、その中で我々日本のF1ファンに関するとても大きなこニュースが一つありましたね。もうみなさんご存知だとは思いますが、2009年から日本GPは、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで隔年開催されることが正式に発表されました!
前:
鈴鹿近辺には、長年F1を応援している熱狂的なファンの方が多いからね。さぞ喜んでおられることでしょう。また、だからといって富士もなくならないわけだから、これが一番いい結果なのかな? 欲を言えば年に2回、両方で開催してほしいんだけどね。
チ:
まぁ、そうなったらうれしいですけど、1国1開催という原則がありますからね。隔年開催で万々歳でしょうか。リリースにもありましたが、「東の富士」と「西の鈴鹿」って、なんかフレーズとしてもいいじゃないですか。コースの性格も違うから、楽しみが増えましたね。
前:
でも、そうなったらなおさら日本勢、特に我らがパナソニック・トヨタ・レーシングが活躍してくれなくちゃ盛り上がらない。今季も残りはいよいよ4戦。なんとか復活ののろしを上げてくれ~!

前:
モンツァならではのリアウイングだね
チ:
そうですね。ほかのチームも大体こんな感じ。ここまでくるとウイングというより、板ですね、板!
前:
果たして富士ではここがどうなっているか、興味津々なんだけど。ここまではないかな?
チ:
それはそうでしょうね。これじゃ、テクニカルセクションの第3セクターが厳しくなっちゃいますもん

次回は9月14日(金)に更新します。
お楽しみに!

コメント

KATU!さん|2007年9月10日23時35分

もう今年もこのままノーポイントで終わってしまうのか?いくら無念とか、次戦こそは と言っても何か寒々しく感じる。昨年以上に厳しい寂しい成績。今回は調子の上がらないHONDAにまで先を越される始末で、あと4戦期待してはダメ?もっと活入れて結果を出さないと。

だらくさん|2007年9月12日21時24分

今季はもう無理。
あきらめた。
予選で10位以内に入っても結局決勝1週目で後方に沈むんだから。
2週目を観てから期待を持つことにするよ…。

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イタリアGP 決勝 [本質 トヨタMS]|2007年9月11日22時19分

イタリアGP 決勝 ヤルノ・トゥルーリが11位。ラルフ・シューマッハーが15位。

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