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「いく年、くる年」f1.panasonic.comバージョン!

2007年12月28日

みなさん、前ちゃんです。2007年もいよいよあと3日で終りですね。改めて2007年を振り返ると……あんまり振り返りたくないような……(苦笑)。いやいや、現実逃避はいけません。2007年があってこその2008年! すでにチームも2008年に向けスタートを切ったことだし、みなさんも紅白、かくし芸の先には我らがパナソニック・トヨタ・レーシングの新車発表があることをくれぐれも肝に銘じて、冬休みをだらだらと過ごさないように! というわけでこの「Editor's Talk」も、今年最後を迎えました。f1.panasonic.comとしても2007年最後の更新となる「Editor's Talk」。やっぱり最後を締めくくるのは私しかいないということ!

印象的だったのは、やっぱり富士!?

チ:
「紅白&かくし芸=お正月」っていう図式は我々の世代だけで、若い方はピンとこないとは思いますけどね。それに賢明な読者のみなさんはご理解いただいていると思いますが、オフシーズンは、尾張さんのダイアリーと僕らのコーナーを週代わりでお届けしております。ですので、僕らが今回お届けしているのは、たまたまです……って、そんなことは別にいいですね。でも、本当にこれが今年最後の更新ということで、編集長! なんかそれに相応しい内容にしないといけないんじゃないですかねぇ。
前:
だから、そういう意味では今季を改めて振り返るってのがオーソドックスなんだけど、それは振り返りたくないような……。F1もプライベートも。それより前を向いて生きるべきではないかと。来年は北京五輪もあるし、柔ちゃんはママでも金なのかどうかについて…。
チ:
もう、ごちゃごちゃと。来年のことを言うと鬼が笑いますよ! まずは今年をちゃんと終わらせましょう。というわけで、はじめます。「2007 怒った、笑った、そして泣いた! 感動の出来事ベスト100!!」の発表です!!
前:
えっ、誰の? 私? そんなには怒ったり泣いたり笑ったりしていないけど……。
チ:
違いますって……いや、違ってはいないか。今年のパナソニック・トヨタ・レーシング、そしてf1.panasonic.comの印象的な出来事を、まぁ、100とは言いませんが、お互いに話していきましょうよ。
前:
印象的ねぇ。それはいろいろあったけど。やっぱり一番は富士での日本GPじゃないかな。唯一現地にいたということもあるけど。F1を開催するということがいかに大変であるかという、今まで考えなかった基本的なものからはじまって、今季のチャンピオン争いがいかにすさまじかったか。ハミルトン、ベッテルなど今季の新人がいかに秀逸だったか。そして我々パナソニック・トヨタ・レーシング・ファンにとって富士は今季、最後の頼みの綱だった。しかし、私はここでようやく「今年はいかに戦闘力がなかった」のかを思い知らされたのだ。今季のF1は富士にすべて集約されていたといっても過言ではない。
チ:
おっと、いきなりベスト1の発表ですね。でも、それは言えるかもしれませんね。f1.panasonic.comの現地企画としても、やはり慣れていた鈴鹿から変ったことで、難しいこともありましたから。
前:
全体的にここ数年に比べ話題が多かったんだよね、2007年は。いいことも悪いこともさ。だから、まじめに数えたら100くらいあるかも。で、チョーさんは?
チ:
印象的というか、最近の出来事というか……その富士の直後の出来事、ラルフのチーム離脱でしょうか。編集長もよくお話されていましたが、フォーミュラニッポンからF1に行ったラルフは、それだけ日本に近いドライバーという印象がありました。そしてF1での優勝経験を持つドライバーということで、チーム加入時は相当な期待を持っていたわけですが、思うような結果は残せなかった。できれば、表彰台の真ん中で笑顔を見せるラルフが見たかったから、それを果たせないままチームを離れてしまうことになったのは、残念でしたね。
前:
真ん中は誰も果たせていないよ。もちろんラルフだけでなく、これまでのドライバーすべてにその期待はあったんだ。そこがF1の難しいところ。チームとしても何をどうすればいいのかが分からない状態なんだよね。ラルフに力がなかったのかというと、もちろんそうではないし、グロックに代われば成績は上向くのかというと、これも言い切れない。ラルフが日本にいた96年は、国内に強豪ドライバーがたくさんいて、そんな中フォーミュラ・ニッポンはチャンピオンで、GTでも最多勝利。ものすごいドライバーなわけよ。もちろんF1に上がっても6回優勝してるんだから。いろんな意味で歯車が合わなかったのかな。
チ:
チーム離脱といえば、冨田前代表が離れたのは今年の6月でした。参戦当初からご苦労された方ですし、やはり優勝を味わっていただきたかったですよね。
前:
うん、2005年に初表彰台を達成したあとの「2006年は必ず優勝を」っていう言葉には、私も大いに期待したからね。っと、去っていく人の話ばっかりでなんだか暗くなってきたぞ。チームの話題はこれくらいにして、f1.panasonic.comとしては?
チ:
毎回のエディターズ・トークのネタ探しがつらかった……って、また暗くなってしまいますね。繰り返しになりますが、やはり日本GPですよ。日本GPは、今年だけでなく、例年シーズン最大のイベントなわけですが、今年は富士での初開催ということで、だいぶ力が入りましたから。現地での速報新聞の制作体制も変えざるを得なかったんですが、その割には順調にできたと思います。ただレース同様、天候だけはいかんともしがたい部分がありましたけどね。
前:
速報新聞以外にも今年は我々、身体を張ったよね。その富士のコース解説のコンテンツを作るために。2シーターに乗ったことはみんなうらやましがるけど、少ないチャンスをものにしなきゃならないプレッシャーもあったりして、実は楽しむどころじゃなかったんだ。チョーさんがミスしたせいで、体調が悪かったにもかかわらず私も乗るハメになって……。体調とプレシャーでもう死ぬかと思った。あっ、そういえば先週、そのときのドライバー光貞選手に偶然会ったんだ。「何で2回乗ったの?」って聞かれて、理由を言ったら大笑いだった。
チ:
「大笑いだった」ってそれ、何回も言いますけど編集長のミスですって。ああ~、もうスペースがなくなってきた。100どころか10も行っていないじゃないですか。というわけで、「2007 印象に残った出来事大賞」は、やはり日本GPということでしょうかね。来年は、結果で、印象に残る出来事があってほしいですね。

チ:
改めまして今年のf1.panasonic.com最大のニュースは、富士の日本GPです。
前:
1富士2鷹3なすび!
チ:
えっ? なんですか、いきなり。
前:
1富士2鷹3なすび! ってね。みなさんが初夢でぜひ富士の夢を見ることができるよう、このような画像を用意いたしました。ついこの前まで、富士の夢って言ったら悪夢しかなかったんだけどね。
チ:
いや、僕は富士山プラス2008年の日本GPでパナソニック・トヨタ・レーシングが活躍する夢を見てみせますよ!

2008年の新春一発目の「Editor's Talk」は、1月11日更新予定。
内容はもちろん“新車発表スペシャル”でお届けします!

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