今年の富士は、どうなる?
2008年2月22日
前ちゃんです。さあ、みなさん、今日は何日でしょうか? そう2月22日です。ちなみに私の誕生日は12日。あっ、すみません余計なことを。そうです。いよいよ2008年の開幕が3週間後にせまったという記念すべき日なのです(はぁ~? って顔しないでください、ファンならこの気持ち、わかるはず)。チームもオフのテストを順調にこなし、開幕にむけ着々と準備を進めております。我々もいよいよ臨戦態勢に入らなければ。なぁ、チョーさん!
いまから富士が楽しみです!
- 前:
- と、いうわけで、もちろん我々だけではなく開幕戦は世界中のファンが今最も楽しみにしていることなのですが、さらに日本のファンにとっては、復帰後2年目となる富士の日本GPのことが今から気になっているのではないでしょうか。昨年は慣れないチケットシステムに加え、雨。いかに大変だったかは現地に行っていたので私も充分理解しています。富士の方もその後すぐ改善策を練っていたようです。で、一昨日、今季の開催概要について記者会見が行なわれたのですが、そこに私、潜入してまいりました。本日はまず、その辺の情報からお伝えしたいと思います。
- チ:
- 潜入って……一応記者なんだから普通に出席しただけでしょ? そうなんですよね。先だって富士スピードウェイから、今年のF1日本グランプリの開催概要が発表されました。報道などでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、記者会見に出かけてきた編集長に、みなさんを代表して、ボクのほうからいろいろと聞いていきたいと思います。準備はいいですか、編集長!
- 前:
- おう!
- チ:
- まず聞きたいのは、入場方法ですね。今年も「チケット&ライドシステム」を継続するということですが、変更点はありますか?
- 前:
- うん。前回最も混乱を招いたのはこの慣れないシステムなんだよね。チケットの購入方法から始まって。でもサーキット周辺が観光地であることや、道路の状況は変えようがないから、今年も「チケット&ライドシステム」がベストであることは間違いない。でも、去年一回やってみて改善すべき点もたくさん見つかったということで、リニューアルされています。大きな部分で言えば、バスは今回往路も復路も一便になったこと。帰りのバスは着いてから帰るまで、ずっと場内に待機している。これで雨が降ったとしても濡れずにバスの中で待つことができます。
- チ:
- それは入場されたお客さん全員が乗れるだけのバスが、場内で待機しているということなんですか?
- 前:
- そうだ。そのために去年よりバスを400台追加して、待機場所も場内、周辺とかなりのスペースを割くようです。また走行ルートもかなり入念にシミュレーションして、それだけのバスを動かしても渋滞がないよう工夫されているとのこと。さらに場内の動線も整備されるから、場内の移動も去年より楽になるはずです。
- チ:
- それも聞きたかったことなんです。去年は、場内を移動するのに、遠回りしなければならなかったりしていましたものね。未舗装路もありましたが、そのあたりも改善されたんでしょうか?
- 前:
- もちろん。とにかく観客のみなさんに、「より安全に」「より快適に」F1を楽しんでもらおうってことで、その他にも設備改善には凄く力が入れられている。場内のスピーカーや照明も、今回はサーキット全体にくまなく行き渡るようになるようだし、なんといっても場内スタッフが3000人から5000人に増員されるそうだ。どうですか、みなさん。少し安心しましたか?
- チ:
- 仮設トイレも増えるみたいですね。あっ、もうひとつ聞きたかったのが、応援旗。今年はOKになったんですか?
- 前:
- これには驚いた。なんと全面解禁! ただし危険を伴うような行為があれば注意されるだろうけど。
- チ:
- いや、別に驚くことでは……。でも、よかった。やっぱり、応援旗がないと盛り上がりませんもんね。で、そのような発表を受けて、編集長がサイトをご覧になっているみなさんにお伝えしたいメッセージとしては、どうでしょう? 期待しちゃって、いいんでしょうか?
- 前:
- 去年のように、天候なんかの要素もあるし、これで“完璧”かどうかはフタを空けてみなければわからないが、大幅に進化していることは間違いないと断言しましょう。あっ、そうそう、肝心なことを忘れていた。今年は、去年でいうB、G、Jの席が廃止されるそうだ。よって動員数は14万人から11万人に減らされた。これはやはり安全性を重視してのことで、富士にとっては苦渋の決断だとは思うけど……。いや、よくぞ決断されました。ファンのみなさんにとってはチケットの抽選確率が下がってしまうというデメリットも発生したわけですが、その分価値が上がるというか……。設備がより充実した上に人数が減るのですから、快適さは確実に増すという価値も含めてね。そして最後に、我々が毎年行なっている招待企画の価値も上がる、と。
- チ:
- 僕らとしては今後も新しい情報が入り次第、みなさんにお伝えしていきたいと思います。チケット販売の詳細は3月末ごろに発表されます。ちなみに今年のチケット受付はインターネットと郵送で、5月12日から6月1日まで行われるそうです。さてさて、日本GPの話題はこのへんにして、パナソニック・トヨタ・レーシングは今週バルセロナでテストを行いました。雨に見舞われたりして、天候には恵まれなかったようですが、順調にプログラムは進行しているようです。
- 前:
- そう。日本GPでもうひとつ肝心なのが、富士をお膝元とする我らがパナソニック・トヨタ・レーシングがいかに活躍するか、だからね。
- チ:
- そうなんです。最初に編集長が言ったように、開幕まで1ヶ月を切ったわけで、パナソニック・トヨタ・レーシングの仕上がり具合が気になるところ。ヤルノのコメントなどを聞いていると、トップ2にすぐに追いつくとはいかなそうですが、セカンドグループの中では、いいところに行きそうですからね。
- 前:
- うん、まずはそこだ。開幕戦はぜひトップ2の次、確実に5位6位あたりでひとつよろしく!
- チ:
- f1.panasonic.comも、シーズン開幕に向けた準備を着々と進めています。今シーズンのカレンダーなどもまもなく公開しますので、それまでは、熱田さんの「フォトギャラリー・オフシーズンスペシャル」をお楽しみください。プロモーション撮影の裏側など、秘蔵写真も満載ですから!

- 前:
- 会見を行なったのは、富士スピードウェイの冨田会長、加藤社長、そして今年新たに新設された「F1事業本部」の責任者であり副社長の高瀬さんです。高瀬さん「次はないと思って頑張ります!」って気合も充分でした
- チ:
- その気合に期待したいですね
http://f1.panasonic.com/cgi-bin/form/tb.cgi/1658
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HAさん|2008年2月22日11時57分
某F1しでトヨタはルマンに参戦するためF1撤退か?
なんて書いてましたがトヨタはいまさら権威の落ちたルマンなんかに
参戦するために最高峰のF1を辞める事なんてありません!
中嶋や小林の道筋を閉ざさないでほしいです。
トヨタには日本人でF1チャンピオンを獲得するまで
コンコルド協定が切れる2012年以降も参戦し続けてほしいです。
ルマン優勝なんて今やなんの冠にはなりません。
HAさん|2008年2月22日12時2分
某F1誌でトヨタはルマンに参戦するためF1撤退か?
なんて書いてありました。トヨタはいまさら権威の落ちた
ルマンに参戦するためにF1を辞める事なんてありません!
中嶋や小林の道筋を閉ざさないでほしいです!
トヨタにはコンコルド協定が切れる2012年以降も
日本人ドライバーでF1チャンピオンを獲得するまで
F1に参戦し続けてほしいです!
ルマン優勝なんて今や何の名誉ある頂になどなりません
KNさん|2008年2月23日14時21分
某誌というのはF1グランプリ特集でしょう。
その雑誌で連載のチームレポートを書いているライターは、トヨタ撤退願
望が強いようで、もう数年前から事あるごとにトヨタ撤退論を書いていま
すよ。事実関係を調査してというより、信頼度の低い噂を己の願望のまま
に書いているようで、毎回、失笑する内容です。
今月号の内容も渡辺社長のエコに対する意識から、ルマンにハイブリイット
で参戦の噂を掛けて、環境に悪いF1から撤退すると自説(願望論)を展開し
ていました。
信頼性のあるレポートとしてではなく、単なる読み物としては楽しいのかも
しれません。
ただ、ファンとしてそのようなものに惑わされることなく、トヨタを応援し
ていきたいですね。