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やったぜ、ヤルノ! 日本チーム鈴鹿最高位ゲット!!

2009年10月5日

3年ぶりに行われた鈴鹿サーキットでの日本GPは、全体的に見ても、我らがパナソニック・トヨタ・レーシングにとっても、波乱続きの3日間でした。が、もちろん最終的にはヤルノが2位表彰台をゲット! 尾張よければ、すべてよし! ってことで。(おいっ、チョーさん、“終り”が違うぞ! それじゃ“尾張”さんだろっ!! そこに波乱はなくていい)

雨の金曜フリーに、可夢偉選手が登場!


日本GPは、サプライズ続きでしたね。最初の驚きは金曜日のフリー走行を、小林可夢偉選手が走ったこと。いやね、金曜日の朝イチにパナソニック・トヨタ・レーシングのガレージ前に行ったんですよ。まぁ、普通に、雨だからどんな準備をしてんのかなって。そうしたら、なんかガレージの様子がおかしい。ティモのクルマに大勢のメカニックが集まっている。知り合いのジャーナリストさんとかも、「?」みたいな顔してる。そしたらガレージに、レーシングスーツ姿の可夢偉選手が現れたんだからびっくりですよ。あとから聞いたら、プレスルームにはリリースが出てたみたいですが、僕はガレージ前にいて動くに動けない状態だったので、わかんなかったんですよね。
グロックの体調が思わしくなく、急きょ可夢偉選手の登場となったわけですが、乗ることが決まったのは、当日の朝8時半ごろだそうです。ホテルからサーキットに向かっている途中、マネージャーさんの携帯電話に新居さんから連絡が入って……「いまどこ? 早く来て!」と。そのときに可夢偉選手の反応は、「はぁ?」みたいな感じだったようですよ。
そんな突然の決定だったのにもかかわらず、朝イチでガレージに現れた可夢偉選手は、我々報道陣に向かって、満面の笑み。そんな強心臓なところが彼の強みかもしれませんね。実際、走りのほうもチームスタッフが満足する内容だったようですから。

赤旗が3回も出た公式予選で、グロックがぁ~!


雨の金曜日から一転、暑いぐらいの晴天となった土曜日。予選、そして決勝に向けたセッティングを午前中の1時間でまとめなければならず、各チームとも大忙し。前日休養したティモも、この日は朝から元気な姿を見せ、予選に向けた準備を進めていました。
ところが、この予選が、前代未聞の大波乱! なんと赤旗中断が3回も発生する、クラッシュの連続となってしまったのです。しかも、そのうちの1つがティモ! 最終コーナーを抜けたところで、ちょうどプレスルームの正面。プレスのみなさんも固唾を飲んで救助活動を見守っておりました。なが~い救助活動ののち、「病院に運ばれました。問題はないようです」というアナウンスが英語で流れ、プレスルームはようやく緊張から解放されたのです。
これでパナソニック・トヨタ・レーシングは1台となってしまったわけですが、ヤルノは決めてくれましたね。ただ土曜の夜の時点では、ちょっと燃料が軽めなのが気になっていました。そして偶数グリッドにつけたということも。斜め後ろにはKERSを搭載するマクラーレンのハミルトン選手がいるし……こうして眠れない土曜の夜が過ぎていったわけです。

抜かれたけど、抜き返して2位表彰台をゲット!


「今日はクルマ1台だったのですが、その1台であるヤルノが表彰台をとってくれて、すっごくうれしいです。今日は、うまくいきましたね。それは作戦もだし、ドライバーも応えてくれたし……またチームが完璧に2回目のピットストップをやってくれてね。ハミルトンを抜いたときは、机を叩いていましたね! 欲を言えば、もうひとつ上があるけど、今日はうれしかったですね」(新居さん)。
レース後に行われた囲み取材。新居さんは、本当にうれしそうでした。でも、それは僕も同じ。ハミルトンのマシンにトラブルがあったというラッキーはあったけど、でも今回は、新居さんのおっしゃるように、戦略、ドライバー、クルマ、そしてチームのすべての要素がかみ合って、つかみとった2位表彰台。本当によかった。
でもでも、だからこそ、欲が出ちゃいますよね。残るは表彰台の真ん中ですから。ただ、そう思って今回優勝したレッドブルを見ると……ベッテルは本当に速かった。あのクルマを抜かない限り、表彰台の真ん中には立てない。またサーキットによっては、フェラーリが速かったり、マクラーレンが速かったり、ブラウンが速かったりするわけで。
でも、新居さんは囲み取材の最後に、「残り2戦で、必ず優勝を!」と言ってくれました。2戦連続2位表彰台の勢いをさらに加速させ、ぜひその目標をかなえて欲しいですね!


予選に続き決勝でも、私、前ちゃんの目の前で見事に、期待に応えてくれたヤルノ様! チェッカー後、表彰台へと一目散に駆けつけたのはいうまでもありません。


ところが、おや? なんと、チョーさんに先を越されていました……。

コメント

cubic-mさん|2009年10月5日18時48分

↑この表彰台の向って少し左でボクは写真を撮っていました。当然表彰台は窺い知れませんでしたが、表彰台下のクルーの歓喜の様子が印象的でした。とはいえ、ボクも「カルメン」に乗って踊っていましたが。
あー、あの歓喜の輪に入りたい、検問で引っかかってもいいからシャンパンを全身に浴びたいと思いましたが、それは無理でしょう…。

ドライバーズアピアランスでは、ヤルノ、ティモ、可夢偉選手そしてVIP席の各位方々が緊張した趣でしたが、2位で終わってみれば一気にホッとした様子。やっぱり、上でフィニッシュしないといけません。

特に可夢偉選手が「あんなキャラだったっけ?」というぐらい固かったのが印象的でした。
あと、ヤルノも固かったなぁ。
固いといえば山科代表も新居さんも表情が固かったなぁ。
無理ないですね。

編集部様、次田プロデューサー様。
このたびは、大変ありがとうございました。
緊張して我を忘れていたので、聞きたいことや確認したいことの10分の1も話せませんでしたが、夢のような一日でした。
「山科代表のサインを貰えばよかった…」
「できれば、直接尾張さんに『GPX愛読していました。これからも頑張ってください』と言いたかった…」
などなどありましたが、なかなか上手いこといきません。
とはいえ、今年の日本GPはとても良い思い出となりました。
これからも良いサイトを作ってくださるよう、心よりお祈りいたしております。

MARK X2JTさん|2009年10月6日1時8分

鈴鹿から戻ってバタバタで遅くなりましたが、2位表彰台★ヤルノおめでとう!
母国・日本GPでトヨタチームが表彰台:それも2位なんて本当に最高の気分。

スタートまずまず、接触スレスレ 1コーナーの3位通過も上出来。
そしてやっぱり、2回目のピットストップ後の2位奪還!!
その瞬間の観客席全体の喜びの歓声や拍手に目頭が熱くなりました。
見に行ってよかったあ・・・。

1台きりのTF-109で日本のトヨタファンの声援や期待を一身に受け、
よく結果を出してくれ、いいレースを生で見させてくれました。
ヤルノ 感謝してます。
あと2戦も期待してますよ。

(前ちゃん 編集長様:パナソニックタワー前でお会いでき、話させてもらって光栄です。今後もいい時も悪い時もパナソニックトヨタF1チームのファンたちを楽しませてください。)

セフィさん|2009年10月6日16時48分

トヨタが調子良いとだいたい前にだれかいるんだよなあ。
ベルギーでもフィジケラとかいたし。おしいなあ。

tetsu77さん|2009年10月8日9時5分

ヤルノやってくれました。
ついについに悲願のSUZUKAで表彰台です☆
嬉しくて涙が出ました。
パドックでは山科代表とがっちり握手も出来ました。
素晴らしいPITワークも拝見することができて感激です。
みんなの力がひとつになってこの勝利が勝ち取れたと実感しました。
ティフォシの力も当然大きく、母国GPの皆さんの応援は凄かったです。
よかった~万歳~。

DDTさん|2009年10月9日15時14分

来シーズントヨタF1はどうなるのでしょうか?
今日発売の自動車誌のベストカーは相変わらず言い分をみつけては
トヨタF1撤退の話を記事にしています!
本当にトヨタさんがF1を撤退してそまうと彼らの思うツボです!

彼らを黙らせられるような発表や結果をこれから残して
いけるよう期待しています

F1撤退など絶対に考えないで頂きたいですね

DDTさん|2009年10月9日16時12分

自動車雑誌のベストカーはコラムですぐに
トヨタF1撤退の記事持ち出します!

彼らは何故こうも話すぐにもちだすのでしょうか?

山科氏のコメントの某通信社の誤訳の可能性を指摘したばかりなのにです!

トヨタさんは本当に撤退の意思はないですよね?

本当に撤退してしまうと日本人ドライバーも数年はいない時代
が続くと思いますので絶対F1撤退辞めて頂きたいのです

おやさん|2009年10月10日00時42分

ハウェットさんって、どんな人なんだろう。。F1の雑誌見るとトヨタのマシンは、もっと良い成績を出せるはずだった。マシン、チーム以外の何かにも問題があると書いてたんだけど。。確かに、ドライバーのミスや不運もあったと思うけど、この発言ってどうなんだろう?こういう発想って、自分たちは正しい。自分たち以外に原因があるってことになると思うんだけど、そういう考えのもとに進んで、ドライバー変えてもきっと成功しないと思うんだけど、どうなんだろう?シーズンは長い。また、それぞれのドライバーはひとつでもポジションを上げたいという戦いの中で、様々な要素は発生する。マシン特性もあり、また、あのスピードで、一瞬の判断で成否が決まるような戦いで、自分たち以外に問題があると考えるのであれば、なんとなく伸びしろは少なくなるのではないかと思ってしまいます。素人ですが、、、ファイト、トヨタ!謙虚に、そして大胆に!

DDTさん|2009年10月11日16時31分

小林がブラジルGPでトヨタからF1に参戦する事が決まりましたね!
これは本当に嬉しく思います来年はぜひ小林にシート獲得を目指してほしいですね!

本当に日本人ドライバーを乗せてこれでもしF1撤退など近い将来
してしまうならファンの方から非常に大きなヒンシュクをかいかねない
ですよ。

僕は小林や中嶋国本選手らとトヨタさんには共にF1チャンピオンを
めざしてほしいですトヨタさんのF1撤退など絶対みたくないですね

DDTさん|2009年10月12日15時47分

小林がブラジルGP で走る事は現在各F1サイトで大きく
取り上げられてますね来年は果たしてトヨタからF1参戦出来るでしょうか?

中嶋一貴の来年のシートも非常に気になります!
USF1チームにトヨタエンジンを供給するという
噂もありましたが中嶋にもぜひUSF1チームを含めて
来年のシート獲得してほしいですね。
小林がついにトヨタF1から走りますし
トヨタさんも日本人ドライバーでチャンピオンが獲れるまで
何度もすいませんがやすやすとF1撤退など決断しないで下さい

肝にめいじてお願いします。

鳥海の86さん|2009年10月12日16時38分

TOYOTAF-1チームの皆様、Panasonic関係の皆様
Panasonic TOYOTA F-1 鈴鹿二位表彰台おめでとうございます。今年は初めてB-2スタンドで観戦していました、2回目のピットストップでツゥルーリがハミルトンを逆転した時A~Cスタンドまで大歓声でした。自分の経験では88年のセナの1コーナー大逆転、05年のライコネン以来の大歓声ではなかったかと思います。来年も必ず鈴鹿に行きます。AUTO SPORTに素敵な笑顔で載っている豊田社長 来年は鈴鹿でTOYOTA優勝を叶えましょう。スタンドが総立になるレースで、そして日本人の優勝もいつか必ず。夢よ鈴鹿へ
この勢いで、ブラジルGP、アブダビGPも表彰台頂点目指して頑張って下さい。
最後にVIP席招待ありがとうございました。夫婦で一生の思い出となりました。

DDTさん|2009年10月13日14時56分

コンニチワ。いつもF1の撤退の話で
かなりハードなコメントを書いて申し訳
ないです。

トヨタさんは現在コンコルド協定が切れる2012年までは
継続して参戦の意思をしめしていると思いますが
それ以降の参戦はどう考えていますか?
やはり僕は日本人ドライバーでチャンピオンを獲ってほしいですね!

トヨタさんがF1を辞めてしまうと本当に日本人ドライバーが数年間は0人になるなんてことも十分にありえます!
本業が非常に大変なのも良くわかります。

ブラジルGPで小林を日本人ドライバーを乗せる事で予算承認
2012年以降も絶対に参戦し続けてほしいです
本当に心からお願いします。

cubic-mさん|2009年10月13日21時36分

ドライバーの話をするなら、ハイドフェルドはどうですかね?
彼は良いドライバーですよ。完走能力は高いし、ダメな車でも速く走れるし。
頭もいいし。髭を剃ればイケメンだし。ちょっと地味なのが欠点か…。
スポンサー活動だって生真面目にするだろうし。多分安いと思うし。
トヨタ向きじゃないですかね?

昔から「なんで、こんな優秀なドライバーがあまり評価されていなんだろう」って思っていましたが、ここはトヨタさんが引き上げてみてはどうでしょうかね?

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