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ここはどこ? メガウェブ、それとも上海?

2006年9月29日

3週間ぶりのご無沙汰! 前ちゃんです。さあ、みなさん、い・よ・い・よ、来週は日本GPですよ! 心の準備はできていますか! 私? 私はもちろんバッチリ! 先週末、メガウェブでヤルノ様の元気なお姿を、早速拝見しましたし。壇上のヤルノ様を見て、鈴鹿での表彰台と重ね合わせてウルウル……というリハーサルまで行って、すっかり準備万端。ん? 待て待て! その前に今日は中国GPが開幕ではないですか。連戦ということもあるし、この中国GPにまずは集中せねば! 鈴鹿のためにもひとつ、いい成績を期待していますよ!

上海で勢いをつけて、鈴鹿へGO!

チ:
いや~、メガウェブのイベントはすごかったですね。お客さんもたくさん集まって。ボクは、編集長のように、鈴鹿の予行演習をする余裕もなかったですよ。お客さんたちに負けないように、取材しなきゃと思って。
前:
なんでも最前列にいた人は、前日の夜8時から並んでいたそうだぞ。鈴鹿に毎年来るファンもそうだけど、F1ファンのパワーってすごいよね。我々も負けていられないな、チョーさん。
チ:
いやぁ、ほんとですね。でも、確かにそれくらいの価値のあるイベントでしたよね。トークショーでは、ヤルノだけじゃなく、ゾンタ選手も一緒でしたし。まだ若かったころ、よく好きなミュージシャンのコンサートのチケットを取るのに、徹夜で並んだことが思い出されます。でも、加齢臭が漂い始めた最近はとてもとても。だから、みなさんの“熱さ”に圧倒されてしまいました。
前:
おい、チョーさん、圧倒されている場合じゃないぞ。我々は鈴鹿でも、先陣を切ってパナソニック・トヨタ・レーシングを応援しなきゃならないんだからな。気合入れなおせよ! 知らないだろうけど、メガウェブでは私、プレス受付順が3番目だったんだよ! どうだ、気合入っているだろ。チョーさんはギリギリに来やがって、まったく。まあいい、今日から中国GPだ。ここから盛り上げて行こう!
チ:
中国GPといえば、直前にちょっとニュースが入ってきましたね。中国GP用のマシンのシェイクダウンなんですが、誰がやったか、知ってますか?
前:
小林かむいだろ? 漢字は難しくて分からないが……。
チ:
そうなんですよ。トヨタの若手育成プログラムTDPのドライバーとして、ヨーロッパで戦う小林可夢偉選手が、ついにTF106Bを走らせたんです。場所は、スパ・フランコルシャン。シェイクダウンですから、それほど走ったわけじゃないようですが、TMGからの指名で呼ばれ、きっちりプログラムはこなしたそうです。可夢偉選手はもちろん、中嶋一貴選手に平手晃平選手と、TDPには有望な選手がいっぱいいますから、楽しみですよね。って、そんな将来の話じゃありませんでした、中国の話でしたね。
前:
そうだよ。もうすぐフリー走行1回目が始まるって時に……ずいぶん余裕だな。確かに将来、日本人選手がパナソニック・トヨタ・レーシングのF1カーをドライブし、表彰台に上がるのを見るのが私の夢ではある。で、そのときヤルノもラルフも彼らにとって“偉大な先輩”として歴史に名が刻まれていてほしいワケだ。そのためにはこの中国、鈴鹿でいい結果を出してもらわなきゃね。「僕がこの表彰台に立てたのはヤルノ先輩とラルフ先輩のおかげです」って言ってもらえるように。
チ:
まぁ、編集長の妄想はそれくらいにしてもらってですね。いよいよ終盤のアジア2連戦、中国ですね。ここは3回目の開催ですが、ヤルノは2回目なんですよね、走るのは。そのヤルノですが、上海インターナショナルサーキットについては、「チャレンジングなコースだ」と言ってますね。
前:
まぁ、あそこはサーキットの外もかなり“チャレンジング”なんだけどね、渋滞で(笑)。だからまず、無事にサーキットに到着することが大事、と。で、ヤルノが、「チャレンジングなコースだ」って言ったということは、“攻めがい”があるっていう意味だろうね。よしよし、気合入ってそうじゃないか。ヤルノ、思い切っていけよ!
チ:
そうですね。ラルフも、抜きどころのある、戦うのが楽しいサーキットだと言ってますからね。なんとか中国GPで上位に割り込んでもらって、鈴鹿に凱旋してきてほしいです。
前:
チャンピオン争いも佳境。そっちはそっちで気になるところですが、ここはひとつパナソニック・トヨタ・レーシングに主役の座を渡していただけないもんですかねぇ~。もし中国GPで表彰台を獲得できたら私、その足でもう鈴鹿に向かいますよ! だって、いてもたってもいられないでしょ? そしてまだ誰もいない鈴鹿の表彰台で、そのシーンを重ね合わせ、一足お先に感動させていただきます!
チ:
え~っ、それは困りますよ、編集長! 鈴鹿に向かう前に、来週前半はいろいろと準備しなきゃ行けないこともあるんですからね。
前:
うるさい! もうセッションが始まるんだから話しかけるんじゃない!
チ:
はいはい、わかりましたよ。というわけで、まもなく始まる中国GP。今回は時差もないことですし、皆さん、思いっ切りヤルノとラルフを応援しましょう!

前:
一年ぶりのヤルノ様のお姿です。ひかえ~い!

前:
ホラ、チョーさん。手を合わせて!
チ:
手を合わせてって、別に仏様じゃないんだから。
前:
それくらい尊いんだよ! ファンにとっては。
チ:
だからといって正座までしなくても……。周りがみんな立っているんだから。編集長、ひょっとしてヤルノが見えていないんじゃないですか? それじゃ意味ないでしょ!

次回は、中国GP終了後に更新します。
お楽しみに!

コメント

Worldly Acrobatさん|2006年9月29日9時35分

上海GP

上海、鈴鹿と連戦になる。残り3戦、日本GPに向けて華やかだが、概ね先は見えた感じかな。出来ればBMWを抜いて5位を確保して欲しいが、とにかく来年につながる良いレースを見せて欲しい。パナソニックトヨタにしてもホンダにしてもルノー、フェラーリを正面から撃破して優勝するのはまだまだ相当に難しいんだねえ。

TSUKAさん|2006年9月29日23時37分

うらやましい...プレス席...
前日のDream Driveが割と人が少なかったので、当日甘く見ていたら酷い目にあいました。

炎天下の中、3時間立ちんぼでやっともらえた整理券がH席。
網の柱らしき物体が邪魔でヤルノが車の上に立って手を振ったのもステージに上がったのも全く見えず、ステージ向かいの金網まで走ってプレス記念撮影を見に行ったら、手前にホンダ陣営とバトン、奥にトヨタ陣営でこれもヤルノが見えず。
撮影終了後、最後にバトンはこちらに向かってニコニコ景気よく手を振っているのに対しヤルノはとっとと帰っちゃって、やっと見えたのがヤルノの後頭部だけ...

シクシクシク... 縁が無いのかなぁ...

レッサーパンダさん|2006年10月1日17時38分

くー悔しい。
上海は昨年ラルフが3位表彰台にあがったので期待していたのですが、今年は全く振るわなかったですね。
でも次は鈴鹿スペシャルのエンジンに載せ変えて、昨年のP.Pだけじゃなく、是非表彰台の頂点へ!

ukadoさん|2006年10月1日23時52分

なんか、編集部の方も弱気ではないですか?将来の話まででてしまって..
日本GPでは新エンジンで走行できますし地元GPですし!クルーの皆さんの頑張りに期待しましょう!

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