
3月に開幕し、そして今年はなんと11月までの9ヶ月間に渡って世界を転戦したF1サーカス。その中にあって、我々日本のファンが一番盛り上がるのは、なんといっても日本GPですね。今年は昨年とは一転、天候にも恵まれ、土曜日の公式予選、そして日曜日の決勝とドライコンディションでの激しい闘いが繰り広げられました。F1サーキット随一のロングストレートとテクニカルセクションを併せ持つ富士スピードウェイでの高速バトルは、やっぱり面白かったですね!
さて、そんな日本GPで、我々「f1.panasonic.com」も、例年通り様々な現地企画を敢行しました。ここではその模様を少しだけご報告させていただきます!!
さて、まずは日本GP名物のf1.panasonic.com速報新聞です。えっ!? もうわかってるって! まぁ、そう言わずに。でも、そう言っていただけるのも、「日本GPといえば、f1.panasonic.comの速報新聞とステッカー」というくらい、ファンのみなさんの間でもすっかり定着したということですよね。今年も「富士スピードウェイ現地チーム(前チョー・コンビです!)」と、「東京デザイン・編集チーム」の2ヵ所に分かれての制作。インターネットを活用するとはいえ、今年も木曜~土曜まで、激烈な時間との戦いが富士-東京間で繰り広げられました。コンマ1秒を削る戦いをしているのは、パナソニック・トヨタ・レーシングだけじゃないのです!?
今回の速報新聞の原稿作成チームは、尾張さん、熱田さんのおなじみのお二人に、前ちゃん&チョーさんコンビ。尾張さんは、本当にプレスルームにいません。常にこうやって、取材しているんですよね。そんな綿密な取材から、あのダイアリーは生まれているのです。
クイズその1。これは何でしょう? って、わかりますよね。山科代表のピットパーチのデスクです。富士のコース図とラジオのスイッチが並んでいます。
クイズその2。これは何をしているのでしょう? って、しつこいですね。これは日曜の朝に撮影したもの。自分たちのピット作業を録画するよう、ビデオカメラをセットしていました。
この速報新聞は、富士から夕方送られる原稿を東京で編集。その日のうちに印刷まで終わらせなければならないという、実に過酷な仕事。東京の速報新聞編集部は、今年も殺気立っておりました。
我々の速報新聞印刷の初日、印刷所の刷版機がニューマシンに変わりました。印刷所の方が言うには『今回のために、“富士スペシャル”を投入しときました!』だって。
チーフデザイナーKも印刷所へ。写真の色味やデザインの最終チェックを行います。
初日は編集長が富士から東京に舞い戻り、自ら原稿をチェック。『上がりのクオリティはここで決まる』という、重要な行程です。
印刷が終わり、クルマに積み込むとようやく制作は終わり? いやいや、ここから富士へと納品です。その役目は編集部の使い走り……いや、編集長に、ぜひお願いします!
時間勝負の新聞制作を終え、前夜のうちに富士スピードウェイへと運ばれてきた速報新聞&ステッカー。金曜~日曜まで、ゲートオープンとともに入場してくるお客様に、いよいよ配布です。今年は天気も良く、PanasonicタワーがあるF1ビレッジは、3日間を通してとっても良い雰囲気! 速報新聞&ステッカーも、すごいスピードでなくなっていきます。来年は印刷部数を考え直さなくちゃいけませんねぇ……。
今年もF1ビレッジのど真ん中にそびえ立つPanasonicタワー。昨年よりひとまわり大きく見えてしまうのは、日本GPにおける存在感が増したから? あっ、実際ひと回りサイズアップしているとのことでした。
すっかり日本GP名物(?)となったPanasonicタワーでの“速報新聞&ステッカー”来場者プレゼント。それぞれデザインが一新された今回は、大好評でした。
編集長も、配布します!
今年の速報新聞の目玉企画は、尾張さん書下ろしの「ヤルノ&ティモ」特集! パナソニック・トヨタ・レーシングをデビュー以来追いかけ続けてきた、尾張さんだからこそ書ける、厳しくも愛情たっぷりのメッセージです。富士に来られなかったみなさん、また現地で速報新聞を受け取ることができなかったみなさんに、現地の雰囲気を少しでも感じていただくために、PDFでご用意いたしました。





