f1.panasonic.com

プレシーズン

  • Diary by 尾張正博
  • Results
  • Gallery

バレンシア合同テスト 1月30日

2007年1月31日

ヤルノ・トゥルーリ 1'13.735 50周 走行距離:200km
フランク・モンタニー 1'13.672 33周 走行距離:132km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、2007年シーズンに向けたテストプログラムを開始するべく、スペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットにおいて、新型“TF107”のテストデビューを順調に果たした。今月初旬にラルフ・シューマッハによってシェイクダウンが行われた後、今日はヤルノ・トゥルーリと新しいサードドライバーであるフランク・モンタニーの2名が、チームに成功をもたらすシーズンを予感させる新型車の感触を初めて味わった。セッション序盤は小雨に見舞われ、朝の低温も相まって、両ドライバー共にわずか1周の初期チェック走行のみとなり、新型“TF107”のポテンシャルを試すまでには至らなかった。1時間後、路面温度が若干上昇してきたのを見計らって、フランク・モンタニーがコースインし、初めての本格的な走行を開始した。しかし、マイナーな機械的トラブルに見舞われ、まもなくピットへと戻ることになってしまった。一方、ヤルノ・トゥルーリはトラブルなく午前中の走行をこなし、路面が乾いて行くに連れ、エクストリームウェットタイヤから、通常のウェットタイヤへと変更し、ラップタイムを上げながらの走行となった。午後に入ると、ペースはより上がり、乾いて行く路面に合わせて着実にラップタイムも向上していった。しかし、フランク・モンタニーは午後のセッション中盤にスピンを喫し、コースアウト。“TF107”にダメージはなかったが、メカニックは残るセッションのために清掃を行う時間を取られてしまった。それでも、フランク・モンタニーはテスト終盤では、この日走行したドライバーの中で3番手となるタイムをマーク。ヤルノ・トゥルーリは6番手タイムを刻んだ。

バレンシア合同テスト 1月31日

2007年2月1日

ヤルノ・トゥルーリ 1'13.297 46周 走行距離:184km
ラルフ・シューマッハ 1'13.839 31周 走行距離:124km

スペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで行われている、今シーズン初のF1合同テストに参加しているパナソニック・トヨタ・レーシングは、2日目を迎え、より充実した一日を過ごすこととなった。前日初走行で新型“TF107”の能力を示したテストチームには、ヤルノ・トゥルーリと共に、ラルフ・シューマッハがシェイクダウン走行以来となる、初の本格テスト走行のために合流した。前日同様、セッション序盤は濡れた路面と低い温度のために待機を余儀なくされたが、コンディションが改善されるに連れ、ドライタイヤを用いて、ヤルノ・トゥルーリ、ラルフ・シューマッハの両ドライバーが異なる組み合わせを試しながら、新型“TF107”のセットアップを煮詰め、最高の能力を引き出すべく作業を開始した。夕刻再び雨に見舞われ、この日のテストは若干早めに切り上げることとなったが、それまでに、二人のレースドライバーは再び“TF107”のパフォーマンスに関する前向きなフィードバックを得ることができ、多くの有意義な情報を収集した。

バレンシア合同テスト 2月1日

2007年2月2日

ラルフ・シューマッハ 1'11.297 50周 走行距離:200km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、F1バレンシア合同テスト3日目をラルフ・シューマッハ1人の走行で終えることとなった。昨夜、車体後部の衝撃吸収構造部分が高温になることが発見されたため、チームの一部は早めにテストを切り上げざるを得なくなり、ラルフ・シューマッハのみを残し、ヤルノ・トゥルーリは予定外の休暇を与えられることとなった。そのような状況にもかかわらず、チームは最善を尽くし、ラルフ・シューマッハはシステムのチェック及びセットアップデータを得ることができた。昼食直後に燃料ポンプに不調が発生したほか、一連の赤旗により、中断もあったが、ラルフ・シューマッハは午後遅くに再びコースへ戻り、非常に競争力の高いラップタイムを重ね、最終的には、全体で最速のタイムをマークした。パナソニック・トヨタ・レーシングは、来週6日(火)から同じくスペインのヘレス・サーキットでシーズン前テストのプログラムを続行する。

ヘレス合同テスト 2月6日

2007年2月7日

ラルフ・シューマッハ 1'20.254 55周 走行距離:243.5km
フランク・モンタニー 1'20.409 46周 走行距離:203.6km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、週末の休みを終え、スペイン・ヘレス・サーキットでF1合同テストに参加、新型“TF107”のテストを続行している。好天に恵まれたヘレス・サーキットでの合同テスト初日は、ラルフ・シューマッハとフランク・モンタニーが走行。チームが“TF107”の理解をより深めるための手助けとなるべく、忙しい一日を過ごした。
チームは様々なセットアップを試し、貴重なデータを収集した。しかしながら、フランク・モンタニーは第6コーナーでストップ。テストを1時間ほど早く切り上げざるを得なかった。ラルフ・シューマッハも午後はサスペンション交換によって若干時間を取られることになった。

ヘレス合同テスト 2月7日

2007年2月8日

ラルフ・シューマッハ 1'20.604 59周 走行距離:261.2km
ヤルノ・トゥルーリ 1'20.898 80周 走行距離:354.2km

F1ヘレス合同テストに参加しているパナソニック・トヨタ・レーシングは、テスト2日目を迎え、新型“TF107”の更なる進歩を重ねるべく、セットアップのオプションを試すと共に、システムのチェックと、スタートの練習も行った。昨日に引き続きテストを行ったラルフ・シューマッハと共に、ヤルノ・トゥルーリが参加。ヤルノ・トゥルーリにとっては、好天に恵まれたドライコンディションのヘレス・サーキットにおける“TF107”での初めての走行となった。両ドライバーは異なるセットアップとサスペンションを試し、午前中に多くの周回をこなした。しかし、午後は、ラルフ・シューマッハが昼食直後にコース上で停止。赤旗中断となってしまった。一方、ヤルノ・トゥルーリは些細な修理が必要となり、スタートが遅れ、長い昼食時間を取ることとなってしまった。その後、にわか雨に見舞われたため、2台の“TF107”は午後遅くになってコースに復帰したが、今週のテスト最終日となる明日へ向けて、チームはさらに多くの情報を収集した。

ヘレス合同テスト 2月8日

2007年2月9日

ヤルノ・トゥルーリ 1'30.981 89周 走行距離:394km
フランク・モンタニー 1'31.027 75周 走行距離:332.1km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、曇り空となったスペイン・ヘレス・サーキットで3日間のF1ヘレス合同テストの最終日を迎えた。昨夜降り続いた雨によって、サーキットの路面は濡れており、日中も降雨が続いたため、ヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーは、ウェットタイヤとエクストリームウェットタイヤでの走行を強いられることとなった。刻々と変わる路面コンディションにもかかわらずチームはウェットコンディションでのセットアップを進め、同時にシステムのチェック、特に改良されたトランスミッションを試すべくヤルノ・トゥルーリが周回を重ねた。ヤルノ・トゥルーリは、約400kmを走破し、今後チームが新型“TF107”の能力を最大限引き出すために多くのデータを収集した。短い週末を経て、チームは来週月曜日からスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで、改良されたトランスミッションに関するテストを続行する。

バルセロナ合同テスト 2月12日

2007年2月13日

ヤルノ・トゥルーリ 1'23.239 73周 走行距離:339.8km
フランク・モンタニー 1'24.015 64周 走行距離:297.9km

2007年シーズンへ向け、パナソニック・トヨタ・レーシングはスペイン・バルセロナの近郊に位置するカタルニア・サーキットでの合同テストに参加。着実に初日を消化した。初日を担当したヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーは、可能な限りの時間を新型“TF107”とともにコース上で費やした。午前中は雲に覆われドライコンディションであったが、昼食後には、にわか雨に見舞われたため、午後は所々濡れた部分の残るコンディションでのテストとなった。パナソニック・トヨタ・レーシングにとって、この冬季オフシーズン中に改修されたカタルニア・サーキットを走行するのは初めてであり、この改修によって、最終コーナー手前にシケインが新たに設けられ、1周の距離が延長されると共にラップタイムも数秒加算されることになった。この改修は主に安全面を考慮して行われ、新しいセクションは改良されたランオフエリアとバリアを特徴としている。チームは明日も新しくなったカタルニア・サーキットでテストを続行する。

バルセロナ合同テスト 2月13日

2007年2月14日

ヤルノ・トゥルーリ 1'22.227 99周 走行距離:460.8km
フランク・モンタニー 1'22.476 98周 走行距離:456.2km

パナソニック・トヨタ・レーシングはスペイン・バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットで行われているF1合同テストの2日目を迎え、ヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーが冬季テストプログラムを続行した。晴れ渡った空の下、ヤルノ・トゥルーリ、フランク・モンタニーの2名共にほぼ100周を走破し、チームは収穫の多い一日を過ごした。ヤルノ・トゥルーリは午前中のセッションで電気系のトラブルにより若干時間を取られたものの、両ドライバー共にシステム及びセットアップに関する多くの作業をこなした。ブリヂストンタイヤに関する的確な分析を終えたフランク・モンタニーは、明日の最終日もラルフ・シューマッハと共にテストを継続する。

バルセロナ合同テスト 2月14日

2007年2月16日

ラルフ・シューマッハ 1'23.789 86周 走行距離:400.3km
フランク・モンタニー 1'22.446 113周 走行距離:526.0km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、カタルニア・サーキットにおける3日間のテストを完了した。F1バルセロナ合同テスト最終日は、ラルフ・シューマッハがフランク・モンタニーと共に参加。ラルフ・シューマッハにとっては、レイアウトが変更されたカタルニア・サーキットの初走行、そして、初めて新たに搭載された“シームレス・シフトギアボックス”を試すことになり、セットアップ作業に一日の大半を費やした。フランク・モンタニーは午前中、異なる手法で“TF107”の挙動をチェックすべくロングランテストを行ったが、午前のセッション終盤、ギアボックスコントロールの問題でコース上に停止を余儀なくされた。チームはこの機会に、予定されていたエンジン交換を行い、昼食の後、速やかにフランク・モンタニーはコースへと復帰し、テストを続行した。パナソニック・トヨタ・レーシングはこの後、2月22日(木)から2週間に渡るバーレーンでのテストを予定している。このテストはチームにとって初の中東におけるテストであり、暖かい気候の下での貴重なデータを得ながら、来る2007年シーズンへの準備を続行することになる。

バーレーン合同テスト 2月22日

2007年2月23日

ヤルノ・トゥルーリ 1'32.787 33周 走行距離:178.5km
ラルフ・シューマッハ 1'35.265 35周 走行距離:189.3km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、冬のヨーロッパから、暖かい中東のバーレーンへ移動し、バーレーン・インターナショナル・サーキットでの、3日づつ2週間にわたるテストを開始した。好天に恵まれたシーズン開幕前の最後のテストとなる初日は、レースドライバーのラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリが参加。暖かい気候は、チームに今年多くのレースで予測されるであろうコンディションの下でブリヂストンタイヤに初テストの機会を与えることとなった。チームはまた評価のために“TF107”の新たな空力パーツを持ち込んだ。ラルフ・シューマッハがほぼ完璧に近いコンディションで序盤の周回を重ねている間に、ヤルノ・トゥルーリはギアボックスコントロールの問題を修復するため、長時間ガレージで待機を余儀なくされることとなった。さらに、残念ながらラルフ・シューマッハも昼休み前にクラッチの修復が必要となり、午前のテストはその時点で終了となった。しかし、両ドライバー共に午後のセッション開始と共にテストを再開。マイナーなトラブルの修復でテストに遅れが生じたものの、チームはテスト2日目がより充実した一日となることを期待している。

バーレーン合同テスト 2月23日

2007年2月24日

ヤルノ・トゥルーリ 1'33.155 91周 走行距離:492.4km
ラルフ・シューマッハ 1'34.464 50周 走行距離:270.5km

パナソニック・トヨタ・レーシングは中東バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われている、F1合同テスト2日目を迎えた。予報通りこの日も朝から好天に恵まれ、ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは1レース分を超えるロングランと共に、タイヤ評価の作業に取り組んだ。また、ヤルノ・トゥルーリは午前中から“TF107”の新しい空力パッケージを試し、多くの有用なデータを収集できた。ラルフ・シューマッハは、午前中のセッションを本格的に開始する前に、クラッチの問題で若干待機を余儀なくされたものの、すぐにコースへと復帰。この間、ヤルノ・トゥルーリは一連のロングランテストを遂行した。両ドライバー共に午後もプログラムを続行し、“TF107”でより多くの距離を走り込んだが、ラルフ・シューマッハはマイナーな修理のためにセッション終了の1時間ほど前に走行を終えることとなった。明日はフランク・モンタニーがラルフ・シューマッハに代わりテストに参加。短い週末の休暇を経て、
来週再びバーレーンで3日間のテストへと臨む。

バーレーン合同テスト 2月24日

2007年2月25日

ヤルノ・トゥルーリ 1'33.062 105周 走行距離:568.2km
フランク・モンタニー 1'32.917 111周 走行距離:600.7km

パナソニック・トヨタ・レーシングは中東のバーレーン・インターナショナル・サーキットで2週間に渡って行われているF1合同テストの前半を完了した。テスト3日目は、ラルフ・シューマッハに代わりフランク・モンタニーがヤルノ・トゥルーリと共にテストに参加。チームは“TF107”のファインチューニングを行い、更なる進歩を成し遂げた。ヤルノ・
トゥルーリが新しい空力パッケージでのセットアップに焦点を合わせたテストを行う一方で、フランク・モンタニーはレース距離を走り抜くことを目的としたロングランテストのプログラムを遂行した。ヤルノ・トゥルーリは午前中ギアボックスコントロールの問題に見舞われたほか、中盤にはコース内でストップすることもあったが、フランク・モンタニーはほぼトラブルフリーで周回を重ね、午前中にレース距離を走破。両ドライバー共に、チームが来週再びバーレーンでのテストを迎える前に、分析すべきデータを収集するために午後は忙しい時間を過ごした。来週のバーレーンテストは27日(火)から3日間の予定で行われ、ヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーが再び“TF107”のステアリングを
握る。

バーレーン合同テスト 2月27日

2007年2月28日

ヤルノ・トゥルーリ 1'33.150 64周 走行距離:346.3km
ラルフ・シューマッハ 1'34.030 36周 走行距離:194.8km
フランク・モンタニー 1'32.999 37周 走行距離:200.2km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、2007年シーズン開幕戦となるオーストラリアGPへ向け、F1バーレーン合同テストへと再び戻り、後半の1日目を開始した。ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリが、先週のロングラン走行に続き、改良された空力とセットアップ作業を行った。午前中は、ラルフ・シューマッハがスピンを喫し、ヤルノ・トゥルーリがマイナーなクラッチトラブルの修復に見舞われるなど混沌とした。ラルフ・シューマッハは不運にも縁石を乗り越えた際に車体が跳ね、その衝撃で軽く背中を痛めた。マッサージを受けた後、明日、完全な状態でテストに参加するために、午後の走行は休むことが決断された。このため、午後は急遽サードドライバーのフランク・モンタニーがラルフ・シューマッハの“TF107”とテストを引き継ぐことになった。ヤルノ・トゥルーリとフランク・モンタニーは、午後、セットアップ作業に取り組み、チームが“TF107”の全てを引き出すのに役立つ有意義なデータを収集した。ラルフ・シューマッハは明日復帰し、ヤルノ・トゥルーリと共にテストを続行する予定。

バーレーン合同テスト 2月28日

2007年3月1日

ラルフ・シューマッハ 1'33.054 84周 走行距離:454.6km
ヤルノ・トゥルーリ 1'33.384 41周 走行距離:221.8km

F1バーレーン合同テストは、後半2日目を迎えた。ラルフ・シューマッハは、昨日痛めた背中の静養から復帰。ヤルノ・トゥルーリと共に異なるセットアップを試し、新しい空力パッケージから情報を得るべくテストを遂行した。午前中の序盤は何度かの赤旗中断によって走行時間が制限され、また、ヤルノ・トゥルーリはギアボックストラブルに伴うスピンなどもあり、テストの進行は予定通りには進まなかった。午後のセッションでも、ヤルノ・トゥルーリは、スロットルコントロールとギアボックスの不調修復に時間を費やすこととなった。一方、ラルフ・シューマッハは1レース分を超える距離を走行し、着実に進歩をこなすことが出来たが、セッション終了を前にクラッチ修復のために早めにこの日のテストを終えた。ラルフ・シューマッハは、開幕戦前の合同テスト参加最終日となる明日もテストに参加し、ヤルノ・トゥルーリに代わって参加するフランク・モンタニーと共にプログラムを続行する。

バーレーン合同テスト 3月1日

2007年3月2日

ラルフ・シューマッハ 1'31.791 82周 走行距離:443.7km
フランク・モンタニー 1'32.264 120周 走行距離:649.4km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでの2週間に渡るテストを終了した。合同テスト参加最終日は、ラルフ・シューマッハが、ヤルノ・トゥルーリから“TF107”のステアリングを受け継いだフランク・モンタニーと共にテストを続行。3月18日に開幕するオーストラリアGP前、最後となる複数チームとの走行を行った。ラルフ・シューマッハは昨夜、バーレーン王国のスポーツ大臣であるシィーク・ファワズ・ビン・モハメド・アル・カーリファ氏他数人の高官と夕食を共にしたが、今朝は早くからテストへと戻った。両ドライバーは、目前に迫った開幕戦へ向け最後の準備をすべく、異なるセットアップと異なるセットアップに集中した。ラルフ・シューマッハは午前中スピンを喫し、午後もギアボックスコントロールに関するトラブルで若干時間を失ったが、フランク・モンタニーは2レース分を越える距離を走破。様々なセットアップとディファレンシャルの設定を試し、有用な情報を得た。パナソニック・
トヨタ・レーシングは、来週、シーズン開幕前最後のテストを行うためにヘレスへと移動する。

ヘレステスト 3月7日

2007年3月8日

ヤルノ・トゥルーリ 1'19.710 112周 走行距離:495.9km
ラルフ・シューマッハ 1'20.389 81周 走行距離:358.6km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、2007年シーズン開幕前最後のテストをスペイン・ヘレスで開始した。2日間に渡るテストの初日は、ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリが、ヘレス・サーキットでのプライベートテストをこなし、チームと共に開幕戦オーストラリアGPへ向け“TF107”の最後の仕上げを行った。今日はオーストラリアGP用の新たな空力パッケージを初めて導入し、その煮詰めを行った。朝は、若干の降雨によって路面温度が約18度と低かったが、午前中に路面は乾き、午後は路面温度も22度へと上昇し、コンディションが回復。ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは多くの周回をこなし、開幕戦へと貴重なデータを収集すると共に、スタート練習も行った。シーズン開幕前テストの最終日となる明日も、同じく2名のレースドライバーがテストを継続する。

ヘレステスト 3月8日

2007年3月9日

ヤルノ・トゥルーリ 1'18.589 123周 走行距離:544.6km
ラルフ・シューマッハ 1'19.519 60周 走行距離:265.6km

パナソニック・トヨタ・レーシングは、スペインのヘレス・サーキットにおける、実り多い2日間のテストを終え、2007年シーズン開幕前のテストプログラムを全て終了した。オーストラリア・メルボルンのアルバート・パークで行われる開幕戦まで、あと8日と迫る中で、ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは、第1戦オーストラリアGPへ向けた準備を完了した。終日乾燥し、気温も20度台後半というコンディションの下、チームは再び新しい空力パッケージを試し、地球の裏側への長い旅の前に、セットアップの最適化作業をこなした。ラルフ・シューマッハは走行中、鳥に衝突し、テストが中断されたが、ピットでの修復後、コースへと戻ることができた。両ドライバー共に特に技術的な問題に見舞われることなく、チームは長いシーズン前テストを、非常に納得の行く成果で締め括ることとなった。