可夢偉
2007年6月30日
「正直、自分には(勝てる)ポテンシャルがあると思っているんですが、巡り合わせが悪いというか、なかなか結果が出ていないというのが、現状です」
フランスGP開幕直前の木曜日、パナソニック・トヨタ・レーシングのモーターホームで行われたTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の記者会見で、小林可夢偉はそう言った(写真左)。
6月22日から3日間、ドイツのノリスリンクで行われたF3ユーロ・シリーズ第3戦。第1レースのグリッドを決める予選で3番手を手にした可夢偉は、翌日のレースで1周目からトップを快走する絶好のスタートを披露した。ところが、レース途中から雨が降り出し、ペースダウンを余儀なくされる。さらに後続車に追突され、ピットイン。結局9位でレースを終えた。翌日のレースでも、9番グリッドからスタートして2位まで浮上するが、再びコントロールを失った他車に接触されてリタイアに終わる。
TDPの先輩、平手晃平(写真中)、中嶋一貴(写真右)らがF3ユーロ・シリーズからGP2シリーズにステップアップしたために、2年目の今年はF3ユーロ・シリーズをTDPドライバーとしてはひとりで戦っている可夢偉にとって、今シーズンの目標はチャンピオン獲得である。しかし、第3戦を終えての可夢偉のランキングは7位。冒頭のコメントは、そんなアンラッキーなレースを2つ続けて終えたばかりの可夢偉の本音だった。
F3ユーロ・シリーズ第3戦から1週間。第4戦の舞台は、F1フランスGPが行われているマニ-クール。F1だけでなく、GP2も開催されているこのマニ-クールで、金曜日の予選、可夢偉はポールポジションを獲得した。
「レースをやるからには、勝ちたい。相手がだれであろうと、勝ちに行きます」
最高の舞台で、可夢偉がどんなパフォーマンスを披露するのか、楽しみにしたい。
次回、GP Diaryは7月1日に更新の予定です。
お楽しみに。
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ドドリアさん|2007年6月30日22時22分
初優勝おめでとう。
やっと、いい流れになってきたんではないかと思います。
可夢偉選手には、いずれトヨタでF1初勝利を見せてくれると信じていますので
まずは、今年チャンピオンになるべくがんばってください。
fuji-F1さん|2007年6月30日22時39分
えっ?優勝したんですか?
ポールを獲得しただけですよね。
でも、明日には私もおめでとうを書き込みたい。
そしていつの日か、琢磨を超えてトヨタのエースで頑張って。
fuji-F1さん|2007年6月30日22時44分
ごめんなさい。ドドリアさん。そして皆さん。
書き込みの後確認したら優勝してました。
可夢偉選手優勝おめでとう。
期待してます、今年のチャンピオンを。
それを果たしてF1を目指してください。