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Rd.13 イタリアGP

  • Diary by 尾張正博
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2007年9月7日

「なかなか、うまく行かないものですねえ」。

イタリアGP初日のセッションが終了した直後の囲み会見を、新居章年テクニカルコーディネーション担当ディレクターは、そういってスタートさせた。何がうまくいかなかったのか。

午前中のヤルノのクルマにあって、午後のラルフのクルマにないものがあった。サイドポンツーンの前方上方にあるはずのアッパーボーダーウイング(トヨタはクラッシュウイングと呼んでいる)が、午後のTF107にはなくなっていたのである。理由は、ウイングをマウントするステーにひびが入ったこと。これは特にモンツァ用に新設計したパーツではなく、トルコGPで走ったものとまったく同じ仕様。つまり、モンツァの空気抵抗がTF107の翼を折ったのだった。

アッパーボーダーウイングに亀裂が入ったのはフリー走行1回目の途中。不具合は2台ともに発生し、その後チームはピットインのたびにさまざまな対策を施して、セッションを続けた。しかし、結局午後のフリー走行2回目に向けて、充分な対策が講じられないと判断し、お昼休みに2台ともアッパーボーダーウイングを取り外すという処置を行うのである。

つまり、イタリアGP初日のパナソニック・トヨタ・レーシングは、空力的には暫定バージョンで走行していたことになる。

チームは土曜日に向けて、ステーの部分を補強した新パーツを準備するという(写真下/テープで補強した暫定処置のクルマで車検待ちするTF107)。1時間しかないフリー走行3回目。限られた時間でどれだけセットアップを進めることができるか、注目したい。

次回、GP Diaryは9月8日に更新の予定です。
お楽しみに。

コメント

クラッシュウイングさん|2007年9月8日7時54分

そういうつまらんミスはそろそろ卒業してもらいたいですね。モンツァの抵抗がどれくらいあるのか過去のデータや先週のテストでわかっていたはずでしょう。ファクトリーで働いている人間は素人か!

はい!オッパッピーさん|2007年9月8日9時26分

フリー後のトヨタ両ドライバーのコメントをみるかぎり
空力パーツの事なんかぜんぜん気にしていないし
モンツァを走るのには「そんなの関係ねぇ~!そんなの関係ねぇ~!
はい!オッパッピー」なのでは?

森脇Jrさん|2007年9月8日14時21分

森脇さんいわくモンツァでも空力は非常に重要とのことです。たしかにセクター1が速くてもセクター2、3で遅かったら意味ないですもんね。

小島よしおさん|2007年9月8日16時55分

どんなサーキットでも空力が大切なのは森脇さんでなくてもみんな知っているかも? 「そんなの関係ねぇ~!そんなの関係ねぇ~!」なのはイタリアGP初日のパナソニック・トヨタ・レーシングは、空力的には暫定バージョンで走行していたことになる。
→クラッシュウイングさえ固定すればオラは速えーゾ的感覚がオッパッピーなのでは?


クラッシュウイングさん|2007年9月8日20時22分

全然速くないし、暫定いうてるけどなんも変わってへんし、それでトヨタのドライバー、スタッフはぱっぴーでしょうか?感覚がはっぴーとかようわからん。

トヨタファンさん|2007年9月8日20時26分

相変わらず荒れてるのう。まぁ、明日の決勝を見てみましょう!

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イタリアGP 予選 [本質 トヨタMS]|2007年9月8日23時46分

イタリアGP 予選 ヤルノ・トゥルーリが9番手。ラルフ・シューマッハーは18番手

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