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Rd.15 日本GP

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秋空

2007年9月28日

「薬を飲もうと錠剤が入った袋をカバンから取り出したら、膨れていた」と、ある仕事仲間がビックリしていた。そして「やっぱり標高が高いんだね」と言った。袋が膨れあがったのが、果たして標高のせいだったのかどうかは定かではないが、富士スピードウェイは標高約600mにあり、気圧が低いサーキットとして、今年の17戦の中でも3本の指に入るロウ・プレッシャー・サーキットであることは確かだ。ちなみに一番低い(標高が高い)のが、ブラジルGPが行われるインテルラゴス。2番目と3番目が約600mの位置あるニュルブルクリンク(ヨーロッパGP)と富士スピードウェイだ。

この3つのサーキットに共通しているのは、天候が変化しやすいことである。火曜日の段階で「週末はずっと晴れ」(新居章年テクニカルコーディネーション担当ディレクター)だった予報が、木曜日には「金曜日は曇りときどき晴れで、土曜日は午前中曇りで午後に雨。そして日曜日は曇りときどき雨」に変更。そして、金曜日のフリー走行を終えた段階で今度は、「土曜日は朝方まで雨が残るものの、それも昼過ぎには上がり、午後の予選で雨の心配はなくなった」と訂正された。

つまり予選はドライで行われそうだが、日曜日の決勝レースではウエットになる確率が高いというわけだ。そうなると、難しいのが空力である。それでなくても、ロングストレートと低速セクションを併せ持つ富士スピードウェイは、空力のセッティングをどこに設定するのかが難しいサーキットである。それに加えて、予選と決勝で路面コンディションが異なる可能性も出てきた。さらにエンジニアたちを悩ませているのは、その予報が確実なものではないということだ。

30年ぶりのF1開催となった新生・富士スピードウェイ。そういえば、31年前に日本で初めてF1が開催されたときも、富士は不安定な秋空だった。

次回、GP Diaryは9月29日に更新の予定です。
お楽しみに。

コメント

雨模様さん|2007年9月29日14時43分

ベッテルに負けてるってどういうこと?
富士スペシャルはやっぱり名前だけでしたね。

ありがとう!パナソニック・トヨタさん|2007年9月29日17時2分

残念でした。全然負けてなかったのに、判断が遅かったようですね。2人の頑張りが充分伝わった予選でした。明日は晴れてベストレースになることを願っています。

がんばれトヨタさん|2007年9月29日17時32分

残念な予選結果ですが、これが今のトヨタの実力でしょう。
ポイントに届かなくとも、腐る事無く精一杯レースを戦って欲しいです。

願わくばもっと身の丈にあったレースをして、きちんと来年に繋げて欲しい。
今のトヨタは「下位チーム」なんですから。

fuji-F1さん|2007年9月29日18時5分

やはり実力の通りの結果でしたね。
昨日のFP2の結果は空タンでのタイムのようだし。
やはり、地元で注目浴びてるのでパフォーマンスも必要だと思うけど。
実力の無いのに、ちょっと良いとこ見せようってのは駄目では?
ロングランでのタイムが伴わないと、こうなっちゃう?
おかげで、Q2でスタンドを後にしたので、バスに早く乗れました。

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日本GP レインコンディション [本質 トヨタMS]|2007年9月29日12時7分

日本GP 2日目フリー走行3回目と予選。 今現在の富士スピードウェイはここにある

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